指導者のジレンマ僕は子ども達のフットサルコーチをしています。 年少さんから上は小学校6年生の子たちに教えていて、 男女合わせて30人くらいの在籍で、毎回20人くらいは汗を流しに集まります。 もう約4年くらい続けていますが… 最近は悩みがあるんです。 僕は子ども達に、できるだけ『強制はしない』『自分で考える』をベースに教えているのですが、そこに厳しさを入れて行くかを悩んでいます。 というのは… このコミュニティは単純にフットサルスクールでクラブチームではないから、チーム化しておらず… つまりは公式試合がない! 対戦相手がいないのです。 そこに厳しさだけを入れても、みんな嫌になっちゃうんですよね。 飴と鞭のムチしかない状態(涙)。 紅白戦しかできないけれど『好きこそ物の上手なれ』を念頭に、フットサルの楽しさを教える! を軸に今までやってきました。 もちろん危険な行為には厳しく規制しますよ。 児童期や学童期は劣等感との戦いが重要な発達課題だと思うので、勝負や競争の中で劣等感を抱く子にはサポートをしていくように心がけています。 しかしながらピア効果を狙って底が上がればいいなぁと思っていると、先に負のピア効果が働いたのか、上達した子たちはどんどん退会していってしまいます。 その上達組を足止めするためにも規律やハードな基礎練習を取り入れて、ついていけないプレイヤーが脱落していく世界観… 『厳しさ』を導入するか、とても悩みます(涙) 去っていく上級者がいれば、また入ってくる初級者もいるので… 自然と言ったら自然な流れなのかもしれないけれど、教えても去っていくって辛いですよね。 サッカー王国ブラジルみたい(笑) |