THE ルーツ僕の実家は父がひとりでコーヒー屋さんを営んでおります。 父からは『サラリーマンなんて辞めてコーヒー屋をやれ!』なんて昔から言われていましたが、ずっとごまかしていたのですけれど… たぶんあれは2014年頃でしょうか… 孫正義の『志高く』を読み、彼の50年計画に影響されて10年計画と銘を打ち、僕は脱サラをして父の店に入ることにしました。 この頃コーヒー業界では第3の波、サードウェーブと言うのがトレンドになっていました。 簡単に言うと、ハンドドリップで一杯ずつ丁寧に淹れるスタイルが流行っているんですよ! 昔の純喫茶みたい(笑) そんな追い風もあると期待を抱いて父と二人で始まったのですが、これがまあ笑っちゃうぐらいお客さんが来ないんですよ(笑) ここから再建大作戦が始まるんですけど… その前にひとつ難関がありまして、それは父がメッチャ頑固なんですよ(涙) 最初は無駄な支出を無くそうと色々と見直しはじめたんですけど、売り上げ台帳も見せてくれないし光熱費がいくらかかってるのかも教えてくれない状態で、何も進みませんでした。 どうやら実の息子に指導されるのが気に入らないらしく、長年どんぶり勘定でやってきたのを恥じるのも手伝って、急にポルシェレベルのブレーキがかかってしまいました。 あげくの果てには僕の賃金も出さないと言い出したので、当然の第3の喧嘩別れというオチに! こういうのは実家を継ぐあるあるなのかもしれないですけど、なかなか堪えますね。 実家なので無視はできないからいつかまた再チャレンジするのでしょうけど、いつになるやらです。 たらればですけど、先に心理学やアンガーマネジメントを学んでいればもう少し違う結果だったかなと思います。 なんだか愚痴っぽくなっちゃったので… 誰も読みませんように(笑)。 |